知らないより知っていた方が絶対いい情報

何の取り柄も才能もない男がインターネットで稼いだ簡単な方法

奇抜と定番の間を狙うことが大事

情報を受け取るだけでなく自分の考えに落とし込むということが大切です。

そのために、アウトプットをする方法が近道になりますので、行動を続けていきましょう。


では本日は、正しいアイデアの出し方についてお伝えします。

センスの良い人というのは、普通では駄目だということを意識しています。

 

これを理解しアイデアが多く出現したとき、一つ注意することがあります。


それは、

“斬新すぎる奇抜なアイデア

を考えてしまうことです。


例えば、欧米のファッションショーで有名なデザイナーの作品が奇抜だとすれば、特に違和感を覚えないでしょう。

 

ですが、その服を着た人が通勤中の電車に乗っていたと考えるとどうでしょうか。

恐らく引いてしまうか、好奇な目で見ることでしょう。

では、どのくらいの斬新であれば良いのか。


このバランスが非常に難しいのです。

僕たちは、定番なものを好みます。

例えば、

「とりあえずビール」
「キャンプといえば、カレー」

このように定番だと思うものには、なじみ深いものを感じるはずです。


また、調律がおかしい楽器で演奏されれば、

「何か変だな。いつもと違う。」

こう察知する能力も、僕たちには備わっています。


つまり、アイデアは誰かと共有するものである以上

“受け入れられなければ意味がない”

こう言えるのです。

 

当たり前すぎるアイデアに価値がないのは理解できると思いますが、斬新すぎても受け入れられません。

たとえ、凄いアイデアだとしても、一部の限定的な人にしか理解されなければ駄目です。


数年後に到来する凄いアイデアだとしても、時代を先取りしすぎると受け入れてもらえません。

創造の枝葉というのは、あまりにも尖りすぎてしまうと強度がもろくなり、ひどい場合には折れてしまうことがあります。


一度折れてしまうと、その失敗から復活することは難しくなるものです。

あなた自身が描いたアイデアを着実に成長させていくためには、太くたくましくしていくことを忘れないようにしましょう。

 

“あなたが創造したアイデア

これをアウトプットしてみてください。

奇抜と定番の間を想像するのは難しく感じるかもしれませんが、これが思考能力を確実に高めます。

まずは、深く考えずにアイデアを伝えるという考えで行動してみましょう。

f:id:musasi136:20181107202919j:plain