関連する知識は調べない方が良い理由
常識に縛られすぎないということが大切になります。
アイデアというのは、自分自身の可能性を信じている限り無数にあると僕は思っています。
では本日伝えたいことですが、あなたは知識を調べたいと思う動機は何でしょうか?
わからないことがわかるようになったとき、納得感を得られモヤモヤが晴れていくような感覚を覚えるはずです。
あなた自身の成長を感じ、達成感も重なり気持ち良いものになります。
だからこそ人は勉強をし、学び、調べるという行動をとるのです。
ただ、知識を得る動機には十分に注意をしてください。
あなたは学生時代に、
「この知識は知らないと恥ずかしいから調べる。」
このような動機で、必要に迫られて勉強や調べるという行動をとったことがないでしょうか?
この場合、何が問題なのかというと
“仕方ないからやっている”
という状況なのです。
「恥ずかしくないようにしたい。」
この感情は、外的要因に強い影響を受けています。
外的な事象が動機の場合、モチベーションを維持するのが非常に厳しくなります。
学生時代の授業において、
『やらされている』
『やらなければいけない』
こういう感情を抱いたことがある人がほとんどでしょう。
この場合、学ぶ過程の中で自分なりに考え、発想を広げていくという意識はなかったはずです。
人というのは、本気で学びたいと自発的な動機がなければ、大きな負担がかかります。
その負担を回避するために、結果としてやらなくなるのです。
継続力や行動力を身につける第一歩としては、
“自発的に知識を学びたい”
こう本気で思うことだと僕は思うのです。
本気で学びたいと感じていることは、その知識に対して興味を示している証拠となります。
本気で学びたいと思った人の多くは、圧倒的な行動力と継続力を持っています。
圧倒的な行動力と継続力というのは、最初から備わっていた能力ではありません。
自分自身で興味を持った知識やジャンルに対して、趣味レベルで勉強では不足しています。
プロレベルまで徹底的に学び、実践するというゴール設定が大事になります。
あなたは、どのような知識やジャンルに興味がありますか?
そこを本気で考え行動をしていくことで、行動力や継続力はもちろん、あなたが本当にやりたいことが見つかるヒントになります。
完全無料でのノーリスクです。