目標を具体的にしていく
目標の決め方について
「あなたは何が欲しいですか?」
「どのようになりたいですか?」
僕がこのように質問をすると、あなたはどう答えるでしょうか?
「もっとお金が欲しいです。」
「幸せになりたいです。」
このように答えたとするなら、内容が曖昧なのです。
幸せになりたいと言っても、一人ひとりの基準は違います。
どうすれば幸せになれるのか、具体的ではないですね。
心は支配的な思考の方向に動きます。
以前伝えたように、請求書に意識を集中すればするほど、請求書が送られてきやすくなります。
請求書と聞くとネガティブな感情が湧いてくるでしょう。
ですが、ここも僕がいつも伝えているポジティブ思考を使っていくのです。
具体的にどうするか?
「請求書を私に送ってくるということは、相手が支払能力を信頼しているからだ。」
例えばですが、こう考えてみるのも一つの方法です。
あなたに合ったポジティブな思考をすることで、心の姿勢を変えることができます。
目標が詳しくて明らかであればあるほど、それを達成できる可能性は高まります。
同じ現象が起きても、一人ひとりの捉え方は全く違います。
であれば、ポジティブに捉えるように対応して日々を過ごしていったほうが良いと僕は考えるわけです。
具体的に考えるというのは、未来のビジョンを明確にできるので有効的です。