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楽しく考えてますか?

前回は結果を得るために必要な2つのことをお伝えしました。

何事も我慢と辛抱は必要です。


結果が出るまで継続することは大切ですし、努力を継続することも大切です。

しかし、努力や継続と聞くと

「辛い」
「厳しい」
「楽をしたい」

そう思ってしまうこともあるのではないでしょうか。


「努力=辛いもの」

というものは学生時代の勉強からきていることが多いです。


自分の好きでもないことを勉強しなくてはならず、点数が低いと先生や親から怒られるというプレッシャーもあったはず。

努力や勉強をしても、その先に嬉しいや楽しいと言った気持ちになることが少なかったことが原因ではないかと思います。


ここ最近は「アイデア」をテーマとしていますが、アイデアを考えるときも、過去の勉強と感情を重ねてはいないでしょうか。


人は辛いことを想像すると行動しなくなります。

しかし、楽しいことが待っていると多少辛いことや大変なことでも行動を起こします。


富士山の登山は御来光を見て感動できるから、辛い道のりを登ることができますよね。

 

何かを考えるということは本来は楽しいことです。

今は12月ですので忘年会シーズンでもあるのではないでしょうか。


・どこで忘年会をするのか
・誰と飲もうか
・どんな料理を楽しもうか

これらを考えるのも、一種のアイデアです。


一緒に行くメンバーを考えることもそうですし

「みんなが食べたことがないような料理を楽しんでみよう」

と考えるのもアイデアです。


このようにアイデアを考えるということは楽しいもの。

イデアを考えるということに対して抵抗を感じる人は、少しでも自分自身が楽しくなるようなアイデアを考えてみましょう。

 

ビジネスにつなげる意識は持っていなくても、やっていくうちに

「こうしてみよう」

という気持ちになってきます。


先日とあるYouTubeの動画を見ていたのですが

「趣味で始めましたが2年経ってチャンネル登録者が一万人を超えました。もっと楽しんでいただけるように活動を頑張りますので応援よろしくお願いします」

と動画の説明欄に書いてありました。


初めは自分の趣味や、自分が楽しいと思ってやっていたことが、気がつけば多くの人に楽しみを提供できているわけです。


このように自分が楽しみながら行動を起こすと、アイデアや考え、影響力の幅が広がります。


イデアを考えるのが辛いと思っている人は、行動が足りていない可能性があります。

考えることも大切ですが、楽しいと思える行動をまずは取ってみましょう。

そうしていくうちにまた新しいアイデアが思いつくようになります。


イデアも勉強も楽しむ気持ちを忘れずにいきましょう。

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